最近SNSや動画サイトで話題になっている「プラスチック米」や「加工されたお米」。
見た目はふつうでも、実は精米時に“見えない添加物”が使われていることがあるのをご存知ですか?
大丈夫かな…
というお悩みに対してー 現役の保育士・学童支援員・モンテッソーリ教員である”すず”がプラスチック米についてまとめました。
3人の子を育てた子育ての実績と保育士の経験をいかして、プラスチック米の見分け方について詳しくお伝えいたします。
この記事を読んでわかること
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「プラスチック米」とは何か?実在するのか?という正しい知識
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プラスチック米や加工米の家庭でできる見分け方
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子どもや家族の健康を守るための、安全なお米の選び方
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無添加・無農薬のお米を買うための具体的な購入方法
(例:通販、ふるさと納税、生産者直送など)
これらを専門家ではなく、母・保育士という生活者目線で、やさしく・具体的にお答えしていきます。
次のような方に向けての記事です。
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小さなお子さんを育てている30〜50代のママ・パパ
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食の安全に関心がある自然派志向のご家庭
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アレルギーや化学物質に敏感な家族がいる方
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「プラスチック米」「精米改良剤」の話題が気になっているSNSユーザー
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安心・安全な食材選びに自信が持てない初心者の方
スーパーやコンビニで売っている体にいいお菓子や、超簡単な手作りおやつのレシピがわかる記事となっています。子どものおやつの用意の参考にしていただけます。
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目次
- 「プラスチック米」は本当に実在するのか?
- よくある誤解:「プラスチック米=偽物米」ではない!
- 危険性のある「精米改良剤」を使った「新型プラスチック米」に注意
- 「新型プラスチック米」に使われているとされる「精米改良剤」とは何?
- 「精米改良剤」使用の米が普通にスーパーで販売されている?
- 食品表示では「精米改良剤」はわかりにくい
- 「プラスチック米」「精米改良剤米」の見分け方【家庭でできる簡単チェック】
- 「精米改良剤」入りの米を食べたらどうなる?健康被害の可能性
- 保育士・母として伝えたい「お米の大事さと加工してないお米を食べる意義」
- 安心・安全なお米を手に入れるには?【おすすめの入手方法】
- まとめ|“見えない加工”から家族を守るためにできること
「プラスチック米」は本当に実在するのか?
プラスチック米が流通している明確な証拠はありませんが、“不自然な米”は確かに存在します。
SNSや動画サイトでは「火であぶったら黒い煙が出た」「水に浮いた」といった“プラスチック米らしきもの”の映像が多く出回っています。
しかし、現時点で日本国内で実際にプラスチック製のお米が流通していたという確かな証拠は見つかっていません。
■理由「本物のお米に見えて、実は不自然な加工がされている米」が出回っているのは事実です。
特に最近では、見た目や食感をよくするために「精米改良剤」や「光沢剤」などで加工されたお米が、一般のスーパーでも販売されています。
これらは“本物のお米に手を加えて作られたもの”**であるため、見た目にはまったく分かりません。
こうした加工米が「プラスチック米」と誤解される原因にもなっているのです。
■具体例実際に私も、こんなお米に出会ったことがあります。
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炊いたときに、ツヤツヤすぎて「妙に光っている」と感じた
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香りがほとんどなく、食感もモチモチしすぎて不自然だった
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食べたあとに、子どもが「なんか味が変」と言った
このようなお米は、精米時に人工的な加工がされている可能性が高いと考えられます。
■ポイントまとめ
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「プラスチック製のお米(偽物米)」の流通は確認されていません。
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しかし、精米改良剤などを使った“加工米”は実在します。
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その加工米が、「プラスチック米」と混同されて広がっているようです。
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本物のお米でも“加工の仕方”によっては危険があると知っておくことが大切です。
よくある誤解:「プラスチック米=偽物米」ではない!
■結論
「プラスチック米」と言われる米の多くは、実際には“偽物”ではなく、“加工された本物の米”です。
ネット上では「プラスチックで作られた偽米が流通している!」という話が話題になっていますが、現在の日本では、本物の米に見せかけた偽物米(人工米)が大量に流通している証拠は確認されていません。
しかし、多くの人が不安を抱いている理由には、“ある事実”があります。
■理由
それは、「本物のお米に、後から加工や添加が施された“新型プラスチック米”の存在」です。
たとえば以下のようなお米が存在します。
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精米の際に、ツヤ出しのためのグルコースや油脂でコーティングされた米
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炊いたときの粘りや見た目を良くする酵素・改良剤を使用した米
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古米を混ぜて品質を“整えた”ブレンド米
これらは、「一応は本物のお米」ですが、加工によって見た目や風味をごまかしていることがあるのです。
こうした米が、見た目ではわからず、消費者の中で「これはプラスチック米なのでは?」と疑われているのです。
■まとめ
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プラスチック米=完全な偽物、ではありません
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実際には、本物の米に加工を施した“見えない改良米”が多いようです。
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消費者が見た目で判断できないため、「偽米だ」と誤解されています。
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本当に安全なお米を選ぶためには、加工の有無や生産者情報を確認する目が必要です。
危険性のある「精米改良剤」を使った「新型プラスチック米」に注意
「精米改良剤」で加工されたお米は、見た目には美しくても、体にやさしいとは限りません。
特に小さなお子さんやアレルギー体質の方にとっては、日常的に摂取する食品だからこそ注意が必要です。
精米改良剤を使ってツヤや粘りを人工的に出した“新型プラスチック米”は、知らないうちに家庭の食卓に入り込んでいます。
■理由
なぜなら、精米改良剤は「食品添加物」の一種であり、表示義務がない場合もあるからです。
たとえば、次のような加工が行われています
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グルコース(糖分)や油脂で表面をコーティングしてツヤを出す
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酵素やでんぷん分解物で粘りや香りを調整する
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精米時の摩擦によるダメージを補修・補強する目的で化学成分を添加する
これらは「お米の品質を見た目よく整える」ための処理ですが、加工後の米は天然の状態とは異なるものになります。
さらに問題なのは、こういった処理がされているにも関わらず、
食品表示やパッケージには明記されていないケースが多いという点です。
つまり、消費者が知らずに選んで、食べてしまっているのです。
■具体例
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ある時期から、炊飯器の中でお米がベタベタに粘りすぎる
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見た目は立派なのに、香りがまったく立たない
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食べたあと、子どもが「なんか甘ったるい味がする」と言う
これらは、精米時に何らかの“補助加工”がされていた可能性があります。
味覚が鋭い子どもだからこそ、わずかな変化にも気づいてくれるのです。
■まとめ
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「精米改良剤」はお米の見た目・食感を良くするために使われているが、安全性に疑問が残ります。
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表示義務がない場合もあり、知らずに購入・摂取してしまう可能性があります。
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特に子どもやアレルギー体質の方にはリスクがあるので要注意です。
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「見た目がきれいだから安心」と思い込むのではなく、加工の有無に目を向けることが重要です。
体にいいパンを選ぶポイントはこちらを参考にされて下さい。市販されている体にいいおすすめの食パンもご紹介しています。
市販で買える体にいいパン はどれ?無添加の食パン15選、パンを使った朝食やおやつのレシピもご紹介
「新型プラスチック米」に使われているとされる「精米改良剤」とは何?

精米改良剤とは、お米をツヤツヤに見せたり、炊いたときに粘りや甘みを出すために使われる“加工用の添加物”です。
本来のお米が持つ自然な味や見た目を補強する目的で使われますが、その正体を知らずに食べている人がほとんどです。
これが「新型プラスチック米」とも呼ばれる理由の1つです。
■理由
精米改良剤は「安全に見えるお米を作るため」の加工成分で、表示義務がないケースもあります。
お米の品質を「見た目・炊き上がり・香り・甘み」などでよく見せるために、次のような物質が使われることがあります
■代表的な精米改良剤の例
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グルコース(ブドウ糖):表面をコーティングしてツヤを出します。
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植物油や乳化剤:炊き上がりの粘りや柔らかさを演出します。
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酵素(アミラーゼなど):甘みを強調します。
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デンプンや増粘多糖類:粒のまとまりをよくします。
これらは食品添加物や加工助剤として分類されており、最終製品に残存しない場合や微量であれば、表示の義務がないとされています。
つまり、消費者が成分表示を見ても気づけないことが多いのです。
1. 加工助剤の表示免除(厚生労働省)
厚生労働省は、「食品添加物」の中でも、**加工助剤(Processing Aids)**と分類されるものについて、以下のように明確に定めています。
「食品の製造過程で使用されるが、最終製品に存在しないか、ごく微量しか残らないものについては、表示の義務はない」
(出典:厚生労働省「食品表示制度」および「添加物表示制度の概要」)
出典リンク(参考資料):
2.「食品表示基準」(消費者庁)
消費者庁が定める「食品表示基準」においても、加工助剤・キャリーオーバー・栄養強化目的添加物は、一定条件を満たせば表示義務の対象外とされています。
表示が免除される添加物の例:
製造に用いたが、最終製品に残らない加工助剤
使用量が少なく、食品の機能に寄与しないキャリーオーバー成分
(食品表示基準 別表第8・第9など参照)
出典リンク(PDF・制度詳細):
■具体例
たとえば、こんなお米が精米改良剤を使っている可能性があります。
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異常なほどツヤがあり、1粒1粒がコーティングされているように見える。
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いつもよりごはんがベタつきやすく、冷めてもベタベタしている。
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無臭に近く、炊き立ての米の香りがほとんどしない。
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味が妙に甘く、人工的な甘さを感じることがある…
こうしたお米は、精米の段階で“見えない加工”が施されている可能性があるため注意が必要です。
■まとめ
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精米改良剤とは、お米の見た目や食感をよくするために使われる加工用の食品添加物や酵素のことです。
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主にグルコース、油脂、酵素、増粘剤などが使用されています。
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微量であれば表示義務がないため、消費者には見えないリスクとなっています。
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これが「新型プラスチック米」と呼ばれる理由の1つであり、見た目が普通でも安心とは限りません。
「精米改良剤」使用の米が普通にスーパーで販売されている?

はい、精米改良剤を使用したお米は、私たちが普段買い物をするスーパーでも“当たり前に”売られています。
しかも、そのことに気づかず購入している人がほとんどです。
なぜなら、見た目も表示も普通のお米と変わらないからです。
■理由
食品表示には、精米改良剤の使用が書かれていない場合が多いため、消費者が見分けるのはとても難しいのです。
精米改良剤は、「食品添加物」や「加工助剤」として分類されることが多く、以下のような背景があります。
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精米の段階で使われた成分が、最終製品に“残っていない”とされれば、表示義務はありません。
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あるいは、“米”として一括表示されているだけで、加工内容が記載されていないこともあります。
そのため、たとえ化学的な処理や添加物が使われていても、消費者にはわからない構造になっているのです。
■具体例
たとえば、こんなケースが実際にあります。
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スーパーで「つやつや」「もちもち」「ふっくら」と宣伝されているお米。
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パッケージに「国産米使用」や「〇〇産こしひかり」と書かれていても、精米方法や加工についての記載はなし。
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「無洗米」「高級ブランド米」などであっても、中身に精米改良処理がされていることがあります。
量販店やPB(プライベートブランド)商品、安価な大容量米において、品質保持や外観向上を目的に加工されている可能性が高くなります。
■まとめ
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精米改良剤を使ったお米は、全国のスーパーや量販店で普通に販売されています。
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加工の有無がパッケージや成分表示に書かれていないことが多く、消費者にはわかりづらいので注意が必要です。
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国産やブランド米でも、加工されている場合があるため安心できません。
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「見た目」や「広告の言葉」に惑わされず、生産者や精米方法の明記されたお米を選ぶことが大切です。
保育士・母として伝えたい「お米の大事さと加工してないお米を食べる意義」
お米は、日本人の食卓の“中心”です。だからこそ、加工されていない自然なお米を選ぶことには、大きな意味があります。
私たちの暮らしにおいて、お米は単なる主食ではありません。
子どもの体を育て、家族の健康を守る「毎日の基礎」となる存在です。
だからこそ、見た目や手軽さだけで加工されたお米ではなく、本来の姿のままの“自然なお米”を食べることが、子どもの未来の健康への投資になると私は考えています。
■理由
お米は他の食品にはない、「心と体の土台を作る役割」を持っているからです。
■お米が持つ、他の食品にない3つの特徴:
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毎日食べる「主食」だからこそ、少しの差が積み重なる
→ 加工の有無が、体調・集中力・肌荒れ・便通に表れやすい -
“味”よりも“質”が体に影響する
→ 見た目や甘さではなく、ミネラル・食物繊維・自然な糖質バランスが重要 -
心の安心感と家庭のぬくもりを支える存在
→ おにぎり・お弁当・炊き立てご飯は、子どもにとって“記憶に残るごはん”になります
■具体例
私の勤めている保育園の給食で使っている米は、生産者から直接購入している無農薬のお米です。
子ども達の様子をご紹介します。
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ごはんをおかわりする子どもたくさんいます。
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ご飯だけで「おいしい!」と言う子も多くいます。
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おなかの調子の悪い子はほとんどいません。
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集中力が続き、午後の活動への参加がスムーズです。
これらは、自然なお米が子どもに「安心・安全・おいしい」をまるごと届けてくれている証拠だと感じています。
■加工米が当たり前になっている今だからこそ
現代の食卓では、
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炊きやすい無洗米
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見た目がきれいなブレンド米
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ツヤ出し・粘り調整された精米改良剤入り米
が、当たり前のように並んでいます。
でも、それらは「便利」ではあっても「本質的な安心・安全」とは別物です。
自然に育てられたお米には、加工では再現できない“エネルギーと風味”がある。
子どもの体は、その違いをしっかりと感じ取ります。
■まとめ
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お米は、単なる主食ではなく「体と心のベース」をつくる食品です。
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加工された米ではなく、自然そのままのお米を選ぶことが、子どもの健康を守る第一歩。
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保育士・母としての経験から、“食の原点”としてのお米を大切にしてほしいと強く思います。
離乳食をはじめとする食材宅配サービスの記事です。安心安全んのおすすめのサ-ビスをランキングでご紹介しています。
【2025最新版】離乳食の食材宅配サービスおすすめ7選、安心・安全・時短で親子のゆとり時間を
安心・安全なお米を手に入れるには?【おすすめの入手方法】

それでは、加工されていない安全なお米のおすすをご案内します。
①:信頼できる農家直送の通販サイト(食べチョク・ミレーなど)や商品
安心・安全なお米を手に入れたいなら、農家直送の通販サイトを利用するのがもっとも確実な方法です。
スーパーや量販店では「どこで育てられ、どう精米されたか」が見えにくいお米も、農家直送であれば生産者の顔や栽培方法、精米の詳細まで把握できるため、信頼性がまったく違います。
■理由
それは、“誰がどう作ったか”がわかることで、加工や添加の不安を手放せるからです。
農家直送のお米は、以下の点で安心感があります:
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無農薬・無化学肥料などの栽培ポリシーが明記されています。
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「精米改良剤などの加工処理なし」と明示している生産者が多いです。
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品種や収穫日、精米日などトレーサビリティが明確です。
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直接質問ができるプラットフォームもあり、納得して選べます。
【おすすめ農家直送通販サイト】
1.【無農薬野菜のミレー】 (無農薬野菜を産地から当日発送)
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特徴:有機農家からの野菜・米などを定期便で届ける食材宅配サイト。千葉県を中心とした顔の見える生産者
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安心ポイント:農薬不使用・化学肥料不使用の「自然栽培米」が選べる
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おすすめ理由:家庭用だけでなく、保育園給食やアレルギー対応を意識した提案もあり
2.【食べチョク】(農家のこだわり食材が直接届く 産直通販サイト)
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特徴:全国の自然栽培農家と直接つながれる。無農薬・無添加のお米が豊富。精米法や生産者のこだわりも詳細に掲載
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安心ポイント:精米方法・使用薬剤の有無・農薬不使用の可視化
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おすすめ理由:出品者が精米方法まで開示しており、「精米改良剤不使用」と明記している農家も多い
【おすすめ農家直送通販商品】
3.【越後米蔵商店】コシヒカリ(新潟県産)
・新潟・魚沼エリアなど厳選された契約農家のお米を扱う老舗「越後米蔵商店」
・粒立ちの良さ・粘り・甘み・香りのバランスが絶妙な、王道の新潟県産コシヒカリです。
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特徴:ふっくら炊き上がり、冷めてもモチモチ。
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精米日が明記されていて、鮮度にこだわりがあります。
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自然乾燥・天日干しに近い製法の米も一部取り扱いあります。
家族みんなが「毎日食べても飽きないご飯」を探している方におすすめです。
4.その他(産直・特別栽培米・無農薬米)
■【実体験から】農家直送を選んで感じた安心感
私自身、生協以外にもこうした農家直送の通販を利用するようになってから、
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子どもがご飯を「おいしい!」とよく食べるようになった
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お米の香り・味が明らかに自然で、安心して炊飯できるようになった
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精米日が明記されていて「鮮度が高い」と実感できた
など、小さな違いが毎日の食卓の“質”を大きく変えてくれました。
コープデリを実際に使っている人のリアルな評判がわかる記事です。どんな人が使っていて、どんなメリット・デメリットについてもご紹介しています。安心・安全な宅配サービスを検討されている方は参考にしてください。
【コープデリ口コミ】子育て家庭に嬉しい時短と安心の生協?30年使った保育士ママが語るメリット
② 無農薬・無添加米が選べる「ふるさと納税」
ふるさと納税を活用すれば、実質無料で安心・安全な無農薬・無添加のお米を手に入れることができます。
特に、農薬を使わずに育てられたお米や、添加物を使用しない自然栽培米など、普段は高価で手が出にくいお米も“寄付”という形で入手できるのがふるさと納税の大きな魅力です。
■理由
ふるさと納税では、全国のこだわり農家や自然派生産者から、「栽培方法まで見えるお米」を直接選ぶことができるからです。
通常のネットショップやスーパーと違い、ふるさと納税サイトでは次のような情報がしっかり開示されています:
■ふるさと納税情報開示
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農薬・化学肥料の使用有無(無農薬・減農薬・有機JASなど)
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生産者の名前・農園のこだわり
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精米方法(白米・玄米・分づきなど)や保存状態
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年間定期便などの便利な配送オプション
また、年収に応じた控除上限以内であれば、実質2,000円の負担だけで手に入るため、経済的にも非常にお得です。
■ 【楽天ふるさと納税】
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無農薬・有機米で絞り込み検索が可能
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楽天ポイントも貯まってWでお得
■ 例:
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山形県庄内町【無農薬・自然栽培】つや姫 5kg
リンク
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熊本県菊池市【有機JAS認証】ヒノヒカリ 5kg
■実体験・ユーザーの声
私自身も、ふるさと納税で無農薬のお米を申し込んでみたところ…
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お米の袋に「農薬・化学肥料不使用」や「手作業除草」の記載がありました。
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子どもが「ご飯の香りがちがう!」と呟いたことがあり、私は驚いてしまいました。
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冷めても甘みがしっかり残っていて、お弁当にも最適でした。
など、味・安心感ともに大満足の体験ができました。
■まとめ
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ふるさと納税は、無農薬・無添加米を“実質無料”で試せる貴重な手段です。
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生産者や栽培方法が明示されていて、安心して選べます。
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定期便やポイント還元など、お得な仕組みも多数あります。
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お米を通じて、地域の農家を応援できるという意義もあります。
まとめ|“見えない加工”から家族を守るためにできること
お米は毎日食べるものだからこそ、“見えない加工”に気づき、自分で選ぶ力を持つことが家族の健康を守る第一歩です。
■理由
精米改良剤や添加物など、パッと見ただけではわからない加工がされているお米は意外と多く、表示義務がないこともあります。
子どもや体が敏感な人ほど、こうした小さな違いに反応してしまうのが現実です。
■具体的にできること
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お米の見た目や香り・食感に違和感がないかを感じる習慣を持ちます。
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成分表示や精米方法に関心を持ちます。(「精米改良剤不使用」と書かれているか)
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無農薬や特別栽培米を扱う信頼できる農家や通販を選びます。
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産地・生産者・精米日が明記されているお米を選びます。
■行動のすすめ
小さな選択が、大きな安心につながります。
「なんとなく選ぶ」から、「納得して選ぶ」お米へ。
今日から少しだけ、お米に目を向けてみませんか?
スーパーで買える油の中で安全性が高いものの選び方の記事です。オリーブオイル・米油・えごま油などの特徴や使い分けや調理別のおすすめ油(炒め物・揚げ物・サラダ・お菓子作り)につても解説しています。
【2025最新】スーパーで買える安全な油ランキング6選、子どもにも安心な油を調理別にご紹介します
最後までお読みいただき、ありがとうございました。