おやつの時間は子どもにとって栄養を補ったり、空腹感を満たすだけでなく、心も満たしてくれるようです。
今回は、材料の種類も少なくて、しかも簡単で美味しくできる『バナナケーキ』をご紹介します。
という お悩みに対してお答えします。
私は、保育士と学童支援員をしています。
私の子育て中は、よく子どもと一緒にリンゴケーキやクッキーを作っていました。
また、『バナナケーキ』は現在、学童クラブのおやつのによく手作りで出しています。
この記事を読んでわかること
１，『バナナケーキ』の 作り方
２，『アレルギー対応』の おやつについて
簡単なおやつを手作りしたい方、
アレルギー対応のケーキ作りに関心のある方に
お届けします。
せっかく手作りのケーキ作りに挑戦しようとしても、材料がそろわない、器具がないなどの理由で後回しになりがちです。
どこにでもある材料で、簡単にできるおいしいおやつ作りを楽しみましょう。
アレルギーに対応しているということは、材料がシンプルです。
ですから、材料も扱いやすく、子どもと一緒に作るおやつとしても便利なレシピとなっています。
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目次
簡単な手作りおやつ、子供が喜ぶ「バナナケーキ」のレシピ
＜分量＞３人分 （パウンド型小１個分 15×6.5×5㎝）
- バナナ 小２本（約150g）
- 薄力粉 100ｇ
- ベーキングパウダー 小さじ2
- 菜種サラダ油 大さじ２
- きび砂糖 大さじ１
バナナは、熟れて柔らかくなったものを使うと、甘みと栄養価がアップします、
簡単な手作りおやつ、子供が喜ぶ「バナナケーキ」の作り方
- オーブンを180℃に予熱しておきます
- バナナをフォークの背でかたまりがなくなるまでつぶします
- ②にきび砂糖を入れてよく混ぜ、菜種サラダ油を加えて、さらによく混ぜます
- 別のボールで薄力粉とベーキングパウダーをよく混ぜます
- ③のバナナのボールに④の小麦粉を加え、ざっくりと混ぜます
- 粉っぽさが残っているくらいの状態になったら、型に入れて平らにならします
- オーブンで25分くらい焼いてできあがりです
混ぜ合わせる時は、混ぜすぎず、粉っぽさが残るくらいで大丈夫です。
簡単な手作りおやつ、子供が喜ぶ「バナナケーキ」はアレルギー対応
このバナナケーキは、レシピを見てお分かりのように、卵や乳製品は入っていません。
アレルギー対応のケーキなどのお菓子は、品数が少なく、金額も高い傾向にあります。
今回ご紹介したバナナケーキのように、いつも家庭にあるような材料で、混ぜ合わせるだけで、簡単にできるのはリピートできますね。
簡単な手作りおやつ、「バナナケーキ」を食べた子供の反応は？
「おいしい」
「おかわりしたい」
と言って満足気でした。
そして、皿にこぼれたケーキのくずも集めて食べている姿がほほえましかったです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、身近な材料を使った『バナナケーキ』のご紹介でした。
材料を用意始めて、10分もあれば、オーブンに入れて焼くことができます。
また、アレルギー対応のおやつとして、レシピを準備しておくと便利だと思います。
それから、砂糖も控えめで、バナナの甘さがいかされています。
簡単で美味しい手作りおやつの『バナナケーキ』をおすすめします。
ぜひ、お試しください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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