離乳食が始まると、こんな悩みはありませんか?
「スーパーで売っているだしパック、赤ちゃんに使って大丈夫?」
「“無添加”って書いてあれば安心なの?」
はじめての離乳食は、わからないことだらけですよね。
私は3人の子どもを育てながら、30年間、昆布や鰹節でだしを取ってきた“手作り派”ですが、
保育士・学童保育支援員として多くのご家庭を見てきた中で感じるのは、
「がんばりすぎなくても、安心は選べる」ということ。
合成調味料入りの顆粒だしではなく、
原材料がシンプルな無添加だしパックを選べば、
スーパーで買える商品でも、離乳食に十分使えるものがあります。
大切なのは、
- 原材料をきちんと見ること
- 塩分や調味成分の有無を確認すること
- 月齢に合わせて薄めて使うこと
この記事では、
-
離乳食にだしパックは使っていいのか
-
スーパーで買える無添加だしパックの見分け方
-
保育士目線で安心してすすめられる商品
を、やさしく丁寧に解説します。
その気持ちがあれば、大丈夫ですよ。
一緒に確認していきましょう。
▶無添加だしパック全体の比較や、15商品の詳しいレビューを見たい方はこちら
【保育士厳選】無添加だしパックおすすめ15選|子どもに安心&毎朝の味噌汁にぴったり!
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目次
離乳食にだしパックは使っていい?
結論からお伝えします。
無添加・塩分不使用のだしパックであれば、離乳食に使えます。
ただし、すべての商品がOKなわけではありません。
選び方を間違えると、赤ちゃんにはまだ強すぎることもあります。
「顆粒だしと何が違うの?」
そんな不安を持つ方は、とても多いです。
私は保育士として、そして3人の母として、
“だし”が味覚を育てる土台になることを日々感じてきました。
だからこそ、使うなら“選び方”が大切です。
離乳食にだしが必要な理由
離乳食初期(5〜6か月頃)は、
素材の味を知る大切な時期です。
だしには、次のような役割があります。
■だしの役割
- 食材のうま味を引き出す
- 塩や砂糖を使わずに味に奥行きを出せる
- 和食の基本の味覚を育てる
特に昆布やかつお節のうま味(グルタミン酸・イノシン酸)は、
赤ちゃんにも受け入れやすい自然な味です。
離乳食こそ、やさしいだしが活きますよ。
だしパックと顆粒だしの違い
ここが大きなポイントです。
■離乳食での使用可否の目安
| 種類 | 離乳食に使える? | 理由 |
|---|---|---|
| 無添加だしパック | ◎(条件付きでOK) | 素材そのまま・塩分なしなら可 |
| 顆粒だし(一般的) | △~× | 塩分・調味料入りが多い |
| 手作りだし | ◎ | 素材のみで安心 |
市販の顆粒だしの多くは、
- 食塩
- 酵母エキス
- たんぱく加水分解物
- うま味調味料
などが含まれています。
これは赤ちゃんには不要です。
一方、原材料が「かつお節・昆布・煮干し・椎茸のみ」のだしパックなら安心度が高いです。
離乳食でだしパックを使うときの3つの条件
ここが最重要ポイントです。
離乳食でだしパック使うときの条件
- 塩分・砂糖が入っていないこと
- 月齢に合わせて薄める
- 魚アレルギーに注意
① 塩分・砂糖が入っていないこと
「無添加」と書いてあっても、
塩や醤油粉末が入っている商品があります。
✔ 原材料を必ず確認
✔ “食塩不使用”と明記されているものが安心
② 月齢に合わせて薄める
離乳食初期は、
大人の1/3~1/4程度の濃さが目安です。
目安例:
・水500mlに1包 →
→ 取り出しただしをさらにお湯で薄めて使用
③ 魚アレルギーに注意
魚介アレルギーの家族歴がある場合は、
小児科医に相談してから使用しましょう。
離乳食にだしパックを使うメリット
忙しい子育て世代にとって、
ここはとても大きな利点です。
■だしパックのメリット
- 5分煮出すだけで本格的なだしが取れる
- 毎回味が安定する
- 手作りよりも続けやすい
- 無理なく“ちゃんとした味”が作れる
“続けられること”が、いちばん大切なんです。
結論|離乳食にだしパックは使っていい?
✔ 無添加
✔ 食塩不使用
✔ 原材料がシンプル
この3点を満たしていれば、
離乳食にだしパックは使えます。
むしろ、
「だしのある食事」は、味覚を育てる第一歩。
がんばりすぎなくていい。
でも、選ぶものだけはやさしく。
それが、離乳食期のだし選びの基本です。
スーパーで買える離乳食向けだしパックの条件
「ネットじゃなくて、スーパーで今すぐ買いたい」
そんなママ・パパも多いですよね。
でも――
スーパーで売っているだしパックの中には、
離乳食には向かない商品も混ざっています。
まずは、売り場でチェックすべき条件を整理しましょう。
スーパーで選ぶときに必ず確認したいポイント
① 原材料がシンプルであること
まず見るべきは裏面の「原材料表示」です。
✔ かつお節
✔ 昆布
✔ 煮干し
✔ 椎茸
など、素材のみで構成されているものが理想です。
赤ちゃんには“足さない”だしが基本です。
② 「食塩・醤油粉末」が入っていないこと
スーパー商品で一番注意したいのがここです。
■避けたい表記例
- 食塩
- 醤油粉末(小麦・大豆含む)
- 砂糖
- たんぱく加水分解物
「化学調味料無添加」と書いてあっても、
塩分入りの商品は離乳食には向きません。
✔ 「食塩不使用」
✔ 「完全無添加」
この表示があると安心度が高いです。
③ スーパーで“常温保存コーナー”にある商品を選ぶ
離乳食向けにおすすめなのは、
素材そのままタイプのだしパック。
顆粒だしコーナーの商品は、
塩分や調味料入りのことが多いので注意が必要です。
スーパーで買えるだしパックの見分け方(簡易チェック表)
| チェック項目 | OKなら〇 |
|---|---|
| 原材料が4~5種類以内 | 〇 |
| 食塩・砂糖が入っていない | 〇 |
| 化学調味料不使用 | 〇 |
| 国産素材と明記 | 〇 |
〇が多いほど、離乳食向きと考えてよいでしょう。
スーパー商品は“万能タイプ”が多い点に注意
スーパーで売られているだしパックは、
✔ 大人の味噌汁用
✔ 煮物用
✔ しっかり味タイプ
が中心です。
そのため、やや濃いめの設計になっていることが多いです。
離乳食で使う場合は、
✔ いつもより薄めに
✔ 最初は少量から
を意識してください。
でも、選び方さえ分かれば、十分使えますよ。
忙しい子育て中こそ、
「すぐ買える安心」は大きな味方になります。
スーパーで買える無添加だしパックおすすめ|離乳食にも使える安心商品
※基準
・化学調味料不使用
・食塩・砂糖なし
・原材料が少なくシンプル
・風味がやさしい
① カネ七 天然だしの素パック
画像:Amazon
特徴
- 化学調味料・保存料不使用。
- 鰹+昆布+煮干しの自然な旨み。
- やや風味がしっかりしているため、薄めに使うのがおすすめ。
原材料:鰹節、いわし煮干、昆布、椎茸、あじをミックス
内容量:8g × 30袋
金額目安:¥756前後
買える場所:地域スーパー、自然食品店
口コミ例:
「自然な味で毎日使える」
「コスパが良い」
→ 離乳食後期以降向き。
②トップバリュ 天然だしパックかつお味
画像:トップバリュ
特徴
- リーズナブルでまず試しやすいスーパー定番のだしパック。
- 無添加志向の家庭でも手に取りやすい価格帯。
- 基本の鰹の旨味が出やすく、汁物や煮物に使いやすい。
原材料:かつお節(かつお(国産))、さば節(さば(国産))、いわし煮干し(いわし(国産))、乾燥昆布(昆布(国産))、かつお本枯節(かつお(国産))、焼きあご(とびうお(国産))
内容量:9g × 14袋
金額目安:¥268前後
買える場所:イオンなどの大手スーパー
口コミ例:
- 「買いやすい価格で毎日使える」
- 「味噌汁に十分なだしが出てコスパ〇」
③ 無印良品 素材を生かした だしパック 宗田鰹とかつお・昆布
(やさしい味・少量タイプ)
画像:Amazon
特徴
化学調味料不使用で、比較的シンプルな配合。
風味がやわらかく、赤ちゃんの味覚を邪魔しにくいタイプ。
少量パックでお試ししやすい。
原材料:そうだがつおぶし(国内製造)、かつおぶし、こんぶ
内容量:8g × 10袋
金額目安:¥1,080前後
買える場所:無印良品店舗、オンライン
口コミ例:
「クセがなく使いやすい」
「赤ちゃん用の味噌汁にも安心」
→ 離乳食中期〜後期向き。
④ ヤマキ 鰹節屋のだしパック
画像:Amazon
特徴
スーパーで手に入りやすくコスパ良好。
ただし、商品によっては調味成分入りもあるため、必ず“化学調味料不使用タイプ”を選ぶことが条件。
原材料:鰹節、さば節、いわし煮干し、昆布(無添加タイプ)
内容量:9g × 20袋
金額目安:¥812前後
買える場所:イオン、西友など
口コミ例:
「スーパーで買えて便利」
「しっかりしただしが出る」
→ 離乳食後期以降、味が濃くなりすぎないよう薄めて使用。
離乳食用のだしパックは「化学調味料不使用」「食塩無添加」「原材料が少ない」ものを選ぶのが基本です。
■ まとめ|スーパーで買える無添加だしパックのポイント
-
原材料が素材そのまま(鰹・昆布・煮干し等)で無添加表示のものを選ぶのが安心です。
-
スーパーPBや無印良品などの身近なブランドも、離乳食や毎日の料理に十分対応できます。
-
口コミでは「安心して使える」「素材の旨味が出る」などの声が多く、離乳食の下味や出汁代わりにも好評です。
無添加だしパックと顆粒だし・粉末だしの違い|離乳食にはどれが安心?
① だしパックの特徴
だしパックは、素材そのものを乾燥・粉砕して袋に詰めたものです。
- 原材料がシンプルな商品が多い
- 塩分・砂糖・化学調味料が入っていないタイプを選びやすい
- 手作りだしに一番近い
「化学調味料・食塩不使用」と書いてあるものを選びましょう。
赤ちゃんの体には、シンプルな素材がいちばんです。
② 顆粒だしの特徴
顆粒だしは、お湯に入れるだけで溶ける便利なタイプ。
- 圧倒的に手軽
- 味が安定している
- 価格が安い商品も多い
ただし、
- 食塩が多く含まれている
- うま味調味料(グルタミン酸ナトリウムなど)が入っている
- 酵母エキスや調味料が含まれることがある
という商品も少なくありません。
③ 粉末だしの特徴
粉末だしは、鰹節などをそのまま粉砕したもの。
- 素材そのままの味
- 振りかけて使える
- 無添加商品も多い
ただし、
- 料理が濁りやすい
- 素材の粉がそのまま入る
- 苦味が出やすい場合もある
飲み込みやすさも意識しましょう。
離乳食にも使える無添加だしパックを探している方はこちらも参考に
離乳食期は、「これ本当に使っていいのかな?」と迷うことばかりですよね。
無添加と書いてあっても、
- 本当に添加物は入っていない?
- 赤ちゃんに使っても大丈夫?
- どれを選べば失敗しない?
そんな不安を感じる方も多いはずです。
今回ご紹介したスーパーで買える商品は、
「今すぐ手に入る安心」が魅力です。
ですが、
- 通販も含めてもっと比較したい
- 離乳食だけでなく家族みんなで長く使えるものを探したい
- 原材料や価格を一覧でしっかり見比べたい
という方は、こちらの記事も参考になります。
👉
【保育士厳選】無添加だしパックおすすめ15選|子どもに安心&毎朝の味噌汁にぴったり!
この記事では、
- 無添加表示の見極め方
- 用途別の選び方
- コスパ重視・高級タイプまで比較
- 離乳食から家族全員で使える商品
を詳しくまとめています。
離乳食はほんの一時期ですが、
「だし」はその後もずっと食卓の基本になります。
赤ちゃんのために選んだ“やさしいだし”が、
家族の味のベースになっていく――
そんな視点で選ぶと、失敗が少なくなりますよ。
まとめ|離乳食には「無理なく続けられるだし」を
離乳食期は、「赤ちゃんに安心なものを」と思うほど、迷いも増える時期です。
でも大切なのは、
完璧を目指すことではなく、“無理なく続けられること”。
離乳食に使うだしパックは、
- 化学調味料・食塩不使用
- 原材料がシンプル
- 薄味で素材の旨みがやさしい
このポイントを押さえていれば、十分安心です。
スーパーで手に入る無添加だしパックを上手に取り入れれば、
忙しい朝でも手軽に
・赤ちゃんの味覚を育てながら
・家族みんなで同じだしを共有できる
そんな“ちょうどいい離乳食”が叶います。
■もっと比較して選びたい方へ
今回の記事では、
「スーパーで買える離乳食向け無添加だしパック」に絞ってご紹介しました。
ですが、
・通販も含めてじっくり比較したい
・コスパ重視や高級タイプも知りたい
・離乳食期が終わっても長く使えるだしを選びたい
という方は、こちらの記事も参考になります。
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【保育士厳選】無添加だしパックおすすめ15選|子どもに安心&毎朝の味噌汁にぴったり!
この記事では、
・無添加表示の見分け方
・用途別おすすめ
・コスパ・高級・ギフト向けまで徹底比較
・子育て家庭に本当に使いやすい商品
を詳しくまとめています。
離乳食は“入り口”。
その先の毎日の味噌汁や家族の食卓まで見据えて選ぶと、失敗が少なくなります。
赤ちゃんのために選んだだしが、
やがて家族の「いつもの味」になっていく。
そんな一歩を、今日から始めてみませんか。
迷った時は、まずは
無塩・無添加タイプから試してみるのがおすすめです。
離乳食は、毎日の積み重ね。
無理なく続けられるものを選んでくださいね。
▶︎カネ七 天然だしの素パック
最後までお読みいただきありがとうございます


