秋におすすめしたいおやつです。
秋は残暑が厳しく、からだもお疲れ気味です。
そんな時のおやつに『ジャガイモのニョッキ』はいかかでしょう。
保育園では、秋になると子ども達の食欲が旺盛になり、給食をおかわりする子も増えてきます。
秋は昔から「糖質を盛れ」と言われています。
季節の変わり目の頃は、体調を崩しやすい時期でもあります。
いも類などには糖質が多く 、夏に消耗した体を整えてくれます。
今回はそんなジャガイモを使った簡単にできるおやつをご紹介します。
という お悩みにお答えします。
私は、保育士と学童支援員をしています。
また、 私の子育て中は、息子が食べ物アレルギーがあったので、おやつは毎日手作りしていました。その経験も生かして、お伝えします。
- 食べ応えのあるおやつをお探しの方
- 簡単で子どもが喜ぶ美味しいおやつをお探しの方
- 牛乳・卵アレルギー対応のおやつをお探しの方
にお届けします。
手軽にできてバラエティーに富むおにぎりをお探しの方は
【 手作りおやつ】子供が喜ぶ簡単でおいしい「おにぎり」①、5つの具材でご紹介
スポンサーリンク
目次
簡単な手作りおやつ、子供が喜ぶ「ジャガイモのニョッキ」のレシピ
材料をご説明します。<4人分>
ジャガイモのニョッキの分量
- ジャガイモ…300g
- 薄力粉………100g
- 水……………100㎖
- 塩……………小さじ1/3
トマトソースの分量
- トマト………3個
- 玉ねぎ………1個
- ニンニク……1片
- オリーブオイル…大さじ1
- しょうゆ……大さじ1
- 塩……………小さじ1弱
簡単な手作りおやつ、子供が喜ぶ「ジャガイモのニョッキ」の作り方
次に、作り方をお伝えします。
ジャガイモのニョッキの作り方
- ジャガイモは皮をむき、大きめの角切りにします
- ①のジャガイモを鍋に入れ、水と塩を加えて蓋をして強火にかけます
- ②のジャガイモが柔らかくなったら、強火のまま水けを飛ばして火を止めます
- ③のジャガイモをマッシャーや麺棒でつぶします
- ④のジャガイモに薄力粉を混ぜて、耳たぶより柔らかめになるまでこねます
- ⑤のジャガイモをひと口大に分け、好みの形に整えます
- 沸騰したお湯に入れて茹でます。浮き上がったら水けをとって、熱いうちに皿に盛ります
- ⑦にトマトソースをかけて出来上りです
トマトソースの作り方
- トマトはざく切り、玉ねぎは粗みじん、ニンニクもみじん切りにします
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて炒めます
- 香りが出てきたら、トマトと玉ねぎを加えます
- フタをして弱火で10分くらい煮込みます
- 塩としょうゆで味を整えます
- ジャガイモの代わりに、カボチャやサツマイモを使っても栄養価も高くおいしいです。
- その時、トマトソースなしで、ゆでたままでも子どもは喜んで食べていました。
- ジャガイモのニョッキにチーズをのせてグラタンのようにしてオーブンで焼いてもおいしくいただけます。
簡単な手作りおやつ、「ジャガイモのニョッキ」を食べた学童の子供の反応は?
最後に、学童の子ども達が『ジャガイモのニョッキ』を食べて、次のような感想を言っていました。
- もちもちしていておいしい
- ジャガイモって感じがしない
- トマトソースをもっといっぱいかけたい、だって美味しかったから
- また作ってほしい
まとめ
材料はジャガイモと小麦粉、トマトソースはトマトと玉ねぎだけの簡単なおやつです。
糖質が多いジャガイモは夏に消耗した体を整えてくれます。
子どもが喜び、腹持ちのいいおやつです。
また、アレルギー対応なので安心して食べられます。
どうぞ、満足感のあるでおいしいおやつをみんなでお楽しみください。
白玉粉に絹ごし豆腐を混ぜ、栄養価も高いおやつはこちらです。
【 手作りおやつ】簡単で子供が喜ぶ 「みたらし団子」はいかがでしょうか
材料は小麦粉と水と醤油だけのもちもちしておいしいおやつは
【 手作りおやつ】おいしくて簡単、子供が喜ぶ 「こうやき」はいかがですか
笑顔いっぱいのおやつの時間になりますように……。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク